現場で調達する

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もしも、本当に「ユビキタス」なら、手ぶらでもいいはず…。
旅の支度をするとき、自分に必要なモノが、わかります。

手ぶらの気軽さは、格別です。ぼくたちは「キャンプ」感覚ですすめる調査のデザインについて考えています。できるかぎり持ち物を減らして、まちに出かけてみる…。それは、まちに何があるのか、何を期待すればよいのかを知ることにつながります。

これまでのように、大げさな機材をかついで出かける必要は、なくなりつつあります。高機能化したケータイをはじめとする、モバイルメディアをポケットに入れて、まちを歩きます。あとは、〈その時・その場〉で考えればよいのです。調査に必要な道具だけでなく、作業や成果発表の場所も、出先でさがして、使わせてもらいます。あたえられた資源をフルに活用する、“サバイバル能力”が必要になります。